基幹技能者について
「基幹技能者とは?」
基幹技能者とは、建設現場で働く技能者を束ね、指示、指導しながら優れた品の建設生産物を作り上げる熟練技能者で、上級職長に位置付けられる、文字どおり技能者のトップに位置する大変有能な技能者を指します。
「基幹技能者の役割とは?」
近年の建設産業における課題である建設コストの低減、生産性の向上、品質・性能・安全の確保に的確に応えるためには「仕事の段取り、とりまとめ」等の、作業管理の分野が重要になります。
そこで、基幹技能者は、上級職長等として以下の役割を担います。
(1)現場の状況に応じた施工方法、行程等の提案、調整等 (2)現場作業者の適切な役割分担等作業手順の決定 (3)施工に係る指示、指導 (4)他の職長等との連絡調整
言わば、建設工事現場における作業管理のスペシャリストです。